今日は PiTaPa で初めて電車の運賃以外を支払った。
なんてことはない漫画の購入。
- 作者: 小林尽
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/12/16
- メディア: コミック
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PiTaPa をレジで使うプロトコルがわからなかったので、漫画をレジ台に載せて、PiTaPa カードを手にボーっとしていると、レジの女性が、
「PiTaPa ですね。」
とかいって、レジの横の機械をちょちょっと操作、
「カードを当ててください。」
と言われたので、リーダの上に表示された金額を確認、カードを当てた。
ピッとかいって、機械がカタカタ何かをプリントアウト。レジの女性がそれにサイン。
最後に、通常のレシートとPiTaPa の利用明細書(紙はレシートそのものだが)を渡されて、
「ありがとうございましたっ。」
でおしまい。
(カバーをつけた漫画本を受け取り損ねて、「すみません」とか言わせてしまったのは内緒)
通常のクレジットカードとは違って、レジの人がサインするなんて(まぁ目的が違うが)、微妙に違和感があったり。通常の現金での支払いよりレジの人の手間が減るような気がしない。サインの意味はなんなんだろうか。