タイトルは HDR-HC1 から変えてみた。
とりあえず短い 188bytes/packet の MPEG2-TS のファイルを作って、TSP2SP.ax を通したもの(GraphEdit.exe 使用)と、自作 SP ヘッダ付加プログラムを通したものの比較をしてみた。
やはり、SP ヘッダのカウントの仕方は違うようだ。TSP2SP.ax の方も、一定間隔というわけでもなく、何を基準にカウントアップしているのかは不明。
もう一つ大きく違うのが、ファイルサイズである。TSP2SP.ax の方がかなり大きくなっている。そこで中身を見てみると、ファイル先頭からの位置 3000h から 46800h-1 まで、中身が 00 のパケットが並んでいた。その分を削除してみると、それ以降は自作の結果とまた同じ並びが続いている（もちろんSP ヘッダは違うのだが）。
この 00 パケットは、最初だけではなく、他の場所にも埋め込まれているようである。ますます、謎は深まる。もう少し調査が必要だ。
