パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

SHARP AQUOS R2 発表 動画+静止画のデュアルカメラ搭載

Engadget さんの記事。さすがシャープさん、色々他社とは一味違う製品を出してくる。動画と静止画のデュアルカメラはなかなか珍しい。動画カメラは 1630万画素のセンサで、4K 撮影可能。60fps かは書いてない。Snapdragon 845 だし、いけるかな? なぜ超広角なのかは良くわからないが、高解像度なら広い範囲を撮影しておいて、一部を切り出してもフル HD みたいなことはできるかも。

自由な輪郭形状にできる IGZO 液晶を活用した、ノッチ付きで角の丸い iPhoneX 系の画面。画素数の表記が、完全な長方形をとして表記されているのが面白い。iPhoneX のように、4辺同幅のエッジではなく、3辺だけ、というのがちょっと惜しい感じ。それならノッチもいらなかったんじゃないかと思ったり。ちょっと筐体が長くなりすぎる?

動画撮影中に、静止画撮影ができるのが売りとのこと。カメラが二つ搭載されているから当然のようにも思うが、その信号処理が二重でかかると思うと、電池の持ちとか気になる。動画撮影中、静止画用カメラもフルにアクティブになっているわけでは無ければ、それほど問題じゃないかもしれない。
実写画像の画質が、それぞれ最適化されていて向上しているか楽しみではある。

もう1つ残念なのが、ハイスピード IGZO が 100Hz なこと。60Hz な表示も切り替えて可能なのだろうか。60Hz を想定して開発されたゲームとか、100Hz だと微妙にカクカクする可能性もあったりしないのだろうか。今時は、その辺上手く対処できるようになっているのか、そのあたりはよく知らない。一度調べてみるかなぁ。

放熱設計をアピールしているのは、基本機能を重視していて好印象。逆に在来機種だと、熱のせいで性能を落とさざる得ない事が多いというのが、まぁ、わかってはいたが、なんとなくショック。カタログスペックにそういうのも評価できる値が欲しい所。他社だとどうなんだろうか。

小生はもうしばらくは、GalaxyS8 を使い続けるだろうが、新しい機種もなかなか魅力的だ。

Microsoft Project Kinect for Azure 発表

ITmedia さんの記事。なかなか興味深いデバイスMicrosoft さんが発表した。深度センサと加速度センサーが搭載されているとのこと。といっても、これまでの Kinect/2 とは違って、それだけで製品になるものではなくて、何かに組み込むためのキットらしい。

ここでの Azure AI や Intelligent Edge のキーワードは、小生良く理解できていない。 Azure AI は、AI 特に deep learning を使うプラットフォーム的なもので、Azure のクラウドも活用しちゃうぞ、というものだろうか。昨今流行っているニューラルネットワークを実際に色々なデータに対して適用したシステムを組めるぽい。そのためのデータ入力デバイスの一つとして、この Kinect for Azure があるのかな。Intelligent Edge は Azure AI の中で、外界と接する部分で、そこにも AI が入っているという概念だろうか。

それはさておき、レーザー照射部が、近距離、遠距離の二つついているのが、なかなか面白い。Intel の RealSense だと、近距離用と遠距離用は違う製品に分かれているが、1台でカバーできるなら言うことはない。というか、実際に使う場合には、できるだけ広い範囲の外界の情報を正確に取得できるべきではある。これらは、基本交互に光らせて使うのだろうか。用途ごとに切り替えるのかもしれない。受光するセンサとレンズは一つなので、レーザーがどういう距離によるチューニングになっているのかは気になるところ。近距離は、広く弱く、遠距離は、狭く強く、みたいな感じなのだろうか。

ASUS の Xtion2 もそうだが、PrimeSense が Apple に買収されたせいか、ToF 方式の深度センサーが多くなってきているような気がする。この Kinect for Azure がどんな性能なのか、気になるところ。Microsoft さんは、一般の人でもそれなりい開発できる SDK を整備してくれるのがありがたい。色々な応用例が出てくるのが楽しみである。

そう言えば、普通のカラーカメラは搭載しないのか。一般のカラーカメラモジュールと組み合わせた方がいいということかも。スマホ用とか、かなり進化したものがあるわけだし。

Microsoft Project Kinect for Azure 発表

ITmedia さんの記事。なかなか興味深いデバイスMicrosoft さんが発表した。深度センサと加速度センサーが搭載されているとのこと。といっても、これまでの Kinect/2 とは違って、それだけで製品になるものではなくて、何かに組み込むためのキットらしい。

ここでの Azure AI や Intelligent Edge のキーワードは、小生良く理解できていない。 Azure AI は、AI 特に deep learning を使うプラットフォーム的なもので、Azure のクラウドも活用しちゃうぞ、というものだろうか。昨今流行っているニューラルネットワークを実際に色々なデータに対して適用したシステムを組めるぽい。そのためのデータ入力デバイスの一つとして、この Kinect for Azure があるのかな。Intelligent Edge は Azure AI の中で、外界と接する部分で、そこにも AI が入っているという概念だろうか。

それはさておき、レーザー照射部が、近距離、遠距離の二つついているのが、なかなか面白い。Intel の RealSense だと、近距離用と遠距離用は違う製品に分かれているが、1台でカバーできるなら言うことはない。というか、実際に使う場合には、できるだけ広い範囲の外界の情報を正確に取得できるべきではある。これらは、基本交互に光らせて使うのだろうか。用途ごとに切り替えるのかもしれない。受光するセンサとレンズは一つなので、レーザーがどういう距離によるチューニングになっているのかは気になるところ。近距離は、広く弱く、遠距離は、狭く強く、みたいな感じなのだろうか。

ASUS の Xtion2 もそうだが、PrimeSense が Apple に買収されたせいか、ToF 方式の深度センサーが多くなってきているような気がする。この Kinect for Azure がどんな性能なのか、気になるところ。Microsoft さんは、一般の人でもそれなりい開発できる SDK を整備してくれるのがありがたい。色々な応用例が出てくるのが楽しみである。

そう言えば、普通のカラーカメラは搭載しないのか。一般のカラーカメラモジュールと組み合わせた方がいいということかも。スマホ用とか、かなり進化したものがあるわけだし。

AMD マザーボード BIOS アップデートのための APU 貸出

Impress さんの記事。そんなに古くないマザーボードと、最新の CPU/APU を買って組み立ててみたら、BIOS が対応してなくて動かない、とか、結構不幸な話である。なんとか BIOS が起動できるなら、BIOS のアップデートもできるかもしれないが、全く動かないようだと手の打ちようが無い。

基本的には、買ったショップへ持っていけば、ショップにあるテスト用等のちょっと古めの CPU/APU を使って、BIOS のアップデートをやってくれるはず。ただ、購入を証明するものが無かったりするとどうしようもないかな。通販で中古のマザーボードを買った場合もお店に持っていくのはかなり大変。

そういう意味では、AMD さんの APU 貸出は結構ありがたいかも。一昔前の低スペックのものでいいわけだし。ただ、往復の送料は結構もったいない感はあるが、仕方ないか。どれくらいの日数で送ってくれるか、にもよるが、結構ユーザー思いのサービスのように感じた。

そこまででは無いが、小生も、以前、古いマザーボードにそれよりちょっと新しい CPU を載っけて、その CPU のフル機能は使えないし、BIOS の表示が UNKOWN な CPU になっているまま使っていたことがあった。Windows を起動してタスクマネージャーで見ると、ちゃんと CPU 名が見えるのだが。たしか AMD PhenomII X3 を 780G なマザーボードで使っていた時はそんな状態だった。それでも使っていたが。

CPU が無くても、小さい組み込みの CPU が初めから入っていて、それで BIOS アップデートとかできればいいのに。今時は、チップセット内に ARM とかの CPU が入ってたりするそうなので、難しくないはず? セキュリティを固めるのが難しいのかもしれないが。

Ryzen で PC 組んでみたいな。

AMD マザーボード BIOS アップデートのための APU 貸出

Impress さんの記事。そんなに古くないマザーボードと、最新の CPU/APU を買って組み立ててみたら、BIOS が対応してなくて動かない、とか、結構不幸な話である。なんとか BIOS が起動できるなら、BIOS のアップデートもできるかもしれないが、全く動かないようだと手の打ちようが無い。

基本的には、買ったショップへ持っていけば、ショップにあるテスト用等のちょっと古めの CPU/APU を使って、BIOS のアップデートをやってくれるはず。ただ、購入を証明するものが無かったりするとどうしようもないかな。通販で中古のマザーボードを買った場合もお店に持っていくのはかなり大変。

そういう意味では、AMD さんの APU 貸出は結構ありがたいかも。一昔前の低スペックのものでいいわけだし。ただ、往復の送料は結構もったいない感はあるが、仕方ないか。どれくらいの日数で送ってくれるか、にもよるが、結構ユーザー思いのサービスのように感じた。

そこまででは無いが、小生も、以前、古いマザーボードにそれよりちょっと新しい CPU を載っけて、その CPU のフル機能は使えないし、BIOS の表示が UNKOWN な CPU になっているまま使っていたことがあった。Windows を起動してタスクマネージャーで見ると、ちゃんと CPU 名が見えるのだが。たしか AMD PhenomII X3 を 780G なマザーボードで使っていた時はそんな状態だった。それでも使っていたが。

CPU が無くても、小さい組み込みの CPU が初めから入っていて、それで BIOS アップデートとかできればいいのに。今時は、チップセット内に ARM とかの CPU が入ってたりするそうなので、難しくないはず? セキュリティを固めるのが難しいのかもしれないが。

Ryzen で PC 組んでみたいな。

最近の LAN カードは便利

*[hard] 最近の LAN カードは便利
先日、2台の PC を接続する必要があったのだが、LAN カードとイーサケーブルだけで、接続できた。素晴らしい。LAN カードは、玄人志向さんの GBE-PCIE4 を購入。1方の PC はすでに LAN に接続しているのだが、その既存 LAN にアクセスできない形で、他の PC を繋いで、ファイルを共有したかったのだ。高い PC (マザーボード)だと、LAN の口が二つあるものもあるが、小生のような庶民の使う PC にはそんなものはない。といっても LAN カードは 2,000円しないレベル。そんなには懐が痛むわけではない。

ちなみに、GBE-PCIE4 を選んだのは、一応スペックの所に、Auto MDI/MDIX の記載があったから。同クラスの LAN カードなら対応している可能性は高いわけだが、多少高くても、その点を一応重視してみた。これがあると、ハブを介さずに直接 PC 間を接続できるはず。ストレートかクロスケーブルかを自動判別してくれるわけだが、これって、両端が自動判別だったらおかしくなったりしないのだろうか、ちょっと気にはなる。今回は、とくに問題は出なかったが。

もう一方の方は、タブレット PC で、USB-イーサーコンバーター経由で接続していたり。こちらは手持ちのものを使った。ちょっとケーブルの取り回しが面倒になるが、もともとイーサの口が無いので仕方ないし、USB 以外に拡張する方法もなし。

ケーブルを繋いでみると、無事それっぽくランプが点灯した。後は、両方の PC に、固定 IP で適当なアドレスとサブネットを設定。例によって 192.168.7.X, 255.255.255.0 辺りを設定。無事、共有するフォルダ等見えた。割りと簡単。

1000Gbps というのは、今となっては、USB3.0 とかと比べると余り早くないわけだが、100MB/s は出るしバリバリに使うのでないのなら充分かな。

そういや、最近は NIC(Network Interface Card)とか言わなくなってきた気がする。気のせいかな。

最近の LAN カードは便利

先日、2台の PC を接続する必要があったのだが、LAN カードとイーサケーブルだけで、接続できた。素晴らしい。LAN カードは、玄人志向さんの GBE-PCIE4 を購入。1方の PC はすでに LAN に接続しているのだが、その既存 LAN にアクセスできない形で、他の PC を繋いで、ファイルを共有したかったのだ。高い PC (マザーボード)だと、LAN の口が二つあるものもあるが、小生のような庶民の使う PC にはそんなものはない。といっても LAN カードは 2,000円しないレベル。そんなには懐が痛むわけではない。

ちなみに、GBE-PCIE4 を選んだのは、一応スペックの所に、Auto MDI/MDIX の記載があったから。同クラスの LAN カードなら対応している可能性は高いわけだが、多少高くても、その点を一応重視してみた。これがあると、ハブを介さずに直接 PC 間を接続できるはず。ストレートかクロスケーブルかを自動判別してくれるわけだが、これって、両端が自動判別だったらおかしくなったりしないのだろうか、ちょっと気にはなる。今回は、とくに問題は出なかったが。

もう一方の方は、タブレット PC で、USB-イーサーコンバーター経由で接続していたり。こちらは手持ちのものを使った。ちょっとケーブルの取り回しが面倒になるが、もともとイーサの口が無いので仕方ないし、USB 以外に拡張する方法もなし。

ケーブルを繋いでみると、無事それっぽくランプが点灯した。後は、両方の PC に、固定 IP で適当なアドレスとサブネットを設定。例によって 192.168.7.X, 255.255.255.0 辺りを設定。無事、共有するフォルダ等見えた。割りと簡単。

1000Gbps というのは、今となっては、USB3.0 とかと比べると余り早くないわけだが、100MB/s は出るしバリバリに使うのでないのなら充分かな。

そういや、最近は NIC(Network Interface Card)とか言わなくなってきた気がする。気のせいかな。