Ryzen 世代の最安値の APU。
Ryzen 世代で GPU 搭載の CPU のエントリーモデルが無かったので、この分野では Intel の独壇場だったのだが、結構優等生な APU が出てきたようだ。とりあえず、これだけの性能があれば、普通の作業（ゲームや動画処理とかしなければ）には、困ることは無いはず。まあ、メモリだけは沢山積んでおくと、複数の作業度並行でやるばあいに、快適にはなるはず。
35W は結構消費電力低めなので、小型で静かな PC が組めそう。2 コア 4 スレッドは、この価格ならこんなものか。Phenom の頃の様に 3 コアの製品とかあると面白いのだが。専用のコアを使っているのだろうか。4 コアのうちの 2 コアのみ有効にしているなら、3 コア の製品が出てくる可能性もあったりして。
Ryzen 使いたい病なので、この価格の CPU はちょっと惹かれる。GPU 内蔵というのが良い。ただ、GPU 搭載のデコーダ・エンコーダが小生にとっては重要なのだが。そこが使えるなら、テレビ録画 PC にぴったりになりそうだし。現在は AMD A6-5400K で、もう少し性能がほしい所。クロックは 3.6GHz で高いけど。
GPU の情報はどこで探せばいいのかな。
