Impress さんの記事。Corei7 モデルがあるタブレット(2-in-1) PC で、SurfacePro 以外のものもちゃんとあって良かった。ただ、残念ながら Core i7-6600U で SurfaceBook と同じで、SurfacePro4 の 6650U の Iris Graphics 搭載のものではない。そういう点も含めて、最近の流行からちょっとずついろいろスペックが低いのが気になったり。
画面解像度がフル HD 止まりだったり、ペンが、電池式のものなので N-Trig 系列だろうか、筆圧が 256 段階だったり(個人的には十分とは思うが)。メモリも、8GB まで(個人的には十分とは思うが)。なんか今一歩感がある。
唯一素晴らしいのは、クレードルがちゃんと用意されていること。以前使っていた Samsung Series7 Slate でも今使っている東芝 Dynabook V714 でも、自宅では、クレードルにのっけて普通のキーボードとマウスで使っている。パッと、本体のタブレット PC だけを外して出勤してたりする(職場にも別のキーボードドックを設置)。こういう使い方もできた方がいいかと。できれば、クレードルは安い方がありがたいが需要も少ないので高いんだろうなぁ。WEB MART のページで調べたところ、13,286円だった。まぁ、良心的な方か。
まぁ、薄型キーボードつけても R726/Mは 1.25kg だそうなので、持ち歩きは問題ないが、やはり、ネットワークとかモニタとかのケーブルのつけ外しが面倒だし。個人的に気に入ったのは、角が丸いこと。最近角が尖り目のタブレット PC が多いような。
Q736/M は 13.3 インチ液晶ってところがちょっとユニークか。それでも 990g なのは頑張っている方だろうか。ただ、フル HD 止まりなのも残念。こちらは筆圧 2048 段階のペン、とか。電磁誘導方式なので WACOM っぽい。クレードルがあるようだ。ただ、これくらい大きい液晶もいいかな、とか思ったり。
どちらにしても WiGig は不採用なのが残念。色々と小生のひねくれた要望に応えてくれる新製品はなかなか出てこないなぁ。