以前 Visual C++ のビルド・コンパイルを速くするために、作業フォルダを RAM ディスク上に置くことを考えてみた。追加で、RAM ディスクの所定のフォルダが、再起動後など毎回消えて面倒なのに対処法。
そのプロジェクトのビルドイベントのビルド前のイベントに、
if not exist "R:\Release" mkdir "R:\Release"
とか入れておくだけ(R: ドライブが RAM disk の時)。ジャンクション作成自体は手作業でやっておく(こちらは RAM ディスクが綺麗さっぱり消えても残っているので)。
役に立たない TIPS だなぁ。
と思ったら、駄目だった。ビルドイベントよりも先に、フォルダになんか書き込んだりするようだ。使えん。何をしないといけないかのメモ代わりにしかならんかった。
結局フォルダを作成するバッチファイルをスタートアップに登録した。とほほ。