サーバのコストダウン計画

センチュリーのシリコンディスクビルダー SDB25CF は安心感という点では非常に意味があるのだが（もっと新しいPCで使うなら、その性能もそうだが）、いかんせんコストが高い。ということで、もう少し安いパーツを使うことにしたい。

センチュリー シリコンディスクビルダー SDB25CF

USB メモリ RAID ストレージを追加したので、容量についてはまぁ心配がなくなったので、内蔵としては 4GBx2 でいいかなというところ。一つは OS(CentOS5) の主要部、もう一方は /var とか /tmp とかの書き換えが頻繁な領域用。なんとなく書き換え制限のあるフラッシュメモリは、こういう風に分けておいたほうが（勝手な推測だが）いいかなと。ということで、2枚の CF を内蔵できるものとして、

CF (コンパクトフラッシュ) 2.5"IDE変換カード CF2枚挿しタイプ PA-CF25-EF

を導入してみることにする。SDB25CF は売却しよう。4GB CF おまけでつけて 20,000円くらいで売れないかなぁ。