傘に広告。それだけ。結構高級な傘に広告を載せて広告料をとる。駅とかでレンタル傘にする。少しくらいデポジット取ってもいいかなぁ。基本的には無料。携帯で予約できるとか。足りないと、隣の駅から運んでくるとか。運び屋さんにはポイントをあげるとか。
如何に傘に見えやすく広告を載せるか。たたんだ状態で見えるようにするのか、広げた状態で見えるようにするのか、考えどころだ。さしている本人が見るのか、周りの人が見るのか。傘の内側に印刷して、差している本人だけ見えるのが現実的かなぁ。恥ずかしくないし。でも、傘を開いた状態で内側をまじまじと見ることは少ない？ 雨の信号待ちなんかの時くらいかなぁ。それはそれで時間が潰せていいかも。くるくる回しながら、小説を読んでいく、とか。途中まで読んで傘を返してしまって、次の雨の日が待ち遠しくなる、なんてね。おっと、広告だった。
取っ手に書いておくのもいいが、面積が小さい。難しいもんだなぁ。ヘッドホンを挿せるようにして、音で宣伝とか。日傘なら太陽電池で稼動とか。傘の中に音を局所的に反響させるようにして（傘の外には音がもれないように。どうせ雨音で外の人には気にならない？）、音声コマーシャルを流す、てのも面白い。
いやいや（使えない）アイデアはどんどん沸いてはくるのだが。
音声の出るコマーシャル傘のレンタル、辺りはいい感じじゃないかな。コンテンツの更新も簡単そうだし。
