今日やっとXBox360に火を入れた。
箱を開けてみて笑ったのは、各パーツが入れられているビニール袋に書かれている言葉。各国語で書かれているのだが、日本語は微妙な言葉が書かれていたり。会社に袋を置いてきたので、また明日書いてみよう。「遊ぶ」とか「つなぐ」とか。一応中身と関連ある言葉のはずだが。
後、最初、DVDトレイの表面がビニールのシールで保護されていたのだが、それに気づかず、いくら Open/Eject ボタンを押しても、トレイが少し動くだけだったので、初期不良か？ などと思っていたのは秘密である。運搬時の固定用にスイッチでもあるのかと、マニュアルの中を探したり．．．はしてないぞっと（嘘）。
VGA ケーブルも買ったので、こっそり会社の液晶モニタにつないでみたが、画面が 4:3 に引き伸ばされるので、リッジの車がみんなチョロＱみたいになってしまった。液晶モニタの OSD では 960x720 とか出る。なんか不思議（XBox360側の設定は 1280x720時)。
ということで、プロジェクタで RidgeRacer6 をプレイすることにした。パネルは960x540なので、D4 で出してもちょっと縮小されることになるが、やはりハイデフの片鱗は見られた。PS2 の RidgeRacer5 も綺麗だと思っていたが、やはり一段違う。遠くの方の景色や車が目を凝らしても走査線に埋もれる感じだったのが、見える範囲はちゃんと見えている印象だ。
ただ、フルシーンアンチエイリアスがオフなのか、弱いのか、遠方の細かい構造がちらちらするのは頂けない。プロジェクタが悪いのかもしれないが、液晶モニタでもそんな感じだった。ハードの使いこなしで無くなればいいのだが、今回、一番グラフィックで残念なところだ。これが次世代機の限界だとちょっと悲しい。
後、リプレイの View1 のカメラワークがちょっと作為的だ。手振れなどの効果が入っているのだが、８０インチの画面だと気持ち悪いことこの上ない。後々オンラインアップデートで別視点が追加されることを望む。
立ち木や草など自然物の表現は格段に上がっている気がする。グラフィックの美しさを売りにしたソフトも購入してみるか(PGR とかすごいらしいが）。
まだ走行距離 100Km。ネットワークも未体験なので、追々やっていこう。
