久々に一からプログラムを書いたら、異常に面倒に思えたのが #include。旧態依然な代物ではないだろうか。せっかく namespace など導入しているのなら、各クラスはグローバルにデータベースで管理して、いちいち #include を書かないとライブラリが使えない、などという状況は排してもらいたいものだ。
全て include していたらコンパイルが重くなるから、というのもあるが、そこを人手でやらずに、自動化すべきだと思うわけである。最悪でも、IDE で、あるライブラリのクラスを使ったら、どんな #include を挿入すべきかってことを教えてくれるべきだろう。
C# や C++/CLI では改善されているのか。実は、そういう IDE も存在しているのだろうか。きちんと新しいプログラミング環境もフォローしないと、時代遅れになりそうだ。
でも、一番頭を使うのは、クラス名、関数名、変数名を考えること。特に英単語っぽい名前を付けようとすると。この辺の愚痴はまた次回に。
