パソコン・メモメモ備忘録

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Windows 問題レポート

今日は、やけに Dynabook V714 の Windows8.1 が重い感があった。特に、タスクバーのアイコンをマウスオーバーした際に出るサムネールがなかなか出なかったり、タスクトレイのアイコンをいくら押しても反応がなかったり、スタートメニューを表示したらそこでしばらく操作不能になったり。とりあえず原因がわからないので、なんとか重い中、タスクマネージャーを立ち上げて調べてみると、Windows 問題レポートというプロセスが、重くなった時に立ち上がっている様子。

これはなんぞ?と調べてみると、ソフトが落ちた際に起動されるものらしい。大昔は Dr.Watson とか言っていたようなものだろうか。しかし、この Windows 問題レポート自体は、なんら表示を出さないので、結局良くわからない。もう少し調べると、このレポートされた問題を見ることができるようだ。なぜか日立さんのページを参照した。

今日の履歴を見てみると、Intel エクスペリエンスセンターと Intel Rapid Start Technology Service とエクスプローラーが「動作を停止しました」だったらしい。ということで、Intel のツールが何の役に立っているのか全くわかっていないが、エクスペリエンスセンターはアンインストール、Rapid Start ... の方は、サービスを無効化した。エクスプローラーの方は良くわからず。ちなみに、エクスペリエンスセンターは、ストアアプリなので、スタート画面のタイルを右クリックして、メニューからアンインストールした。

とりあえず、その後、一度再起動してからはタスクバーが固まるような事は起こっていない感じだが、原因を排除できたのかなんとも言えない。ダウンロードフォルダを開いていると、色々な(怪しい?)ファイルが入っているので、ウィルススキャンのせいで重くなるのかもしれない。

しばらく様子を見るしか無いかな。