拙宅の自宅サーバーは、何も考えずに行った yum update で、CentOS5.2⇒5.10 になってしまった。なんかその辺りどうなのかな、と調べると、kanonjiの日記 さんにこんな記事があった。yum upgrade と update はデフォルト設定だとほぼ同じ？ 細かいアップグレード手順も書いてあって参考になる。この手順通りに作業しなかったせいで、色々問題が出たのかも。akishin999の日記 さんの記事にも CentOS6 だが、実際にやってみた記録が。
さすがに CentOS5.x から CentOS6.x にはアップグレードするのは無理そうか。qmail とか、make し直さないといけ無さそうだし。しかし、6.x 以降のカーネルのバージョンじゃないと対応してないハードウェア関係が色々あるので、検討したい所だが。どうなんだろう。
そういや、さくらインターネットで借りている VPS は、6 世代だったはず。でも、qmail でなく postfix で運用しているんだった。この程度の使い方なら、CentOS のバージョンの差はそんなに無いのかな。
