Impress さんの記事。これまた面白い製品が出てくる。送信機を持った被写体をカメラが自動で追いかけるとは。子供の運動会とか、マジで役に立ちそうだ。どれくらいの精度で追いかけることが出来るんだろうか。ほぼ完全に画面の真ん中に留めることが出来るのなら、凄すぎるかも。みんなが使い出すと混信して困りそうでもあるが..
自動追尾しなくても、ファインダーや液晶モニタの画面内に、矢印で、被写体の方向を教えてくれるだけでもうれしい。Sony の空間手ぶれ補正機能を少しパワーアップして、専用ボタンを押している間、ある程度の範囲なら被写体に、ぴたっと釘付けになる機能、なんてのも面白いかも。送信機追尾の誤差を画像処理で補強して、空間手ぶれ補正で釘付けにする、と。
子供の運動会撮影のためだけでも買う人は多いに違いない。運動会でなくても公園で走り回る子供とかペットとかも OK だと更に良し。スポーツだったら、ボールに送信機を仕込むのも面白いかも(かなり頑丈に作らないとダメそうだが)。来月発売の送信機は、正確なサイズは分からないが 4cm 角くらいっぽい。ちょっとボールに入れるには、ソフトボール以上の大きさのスポーツでないといけ無さそうだ。
これはなかなか楽しそう。
この辺の動画を見ると精度も何となく分かる。
これは初代かな。
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