ちょっとした手違いで、拙宅にはミニキーボードが二つある。外見が良く似ているが、結構操作感覚は違ったりする。
もちろん、キーの配列から来る違いはあるのだが、それよりも、打ち間違い率、というか、打ち損じ(キーを押したつもりなのに入力されていない)率がかなり違う。実はキーピッチは下のUSB接続のものの方が微妙に広いのだが、打ち損じが多いのはこちら。
どういう理由だかは未だ定かではないのだが、キートップの凹凸の具合なのだろうか。まぁ、個人的な指の癖の問題のような気もする。しkし、下のキーボードは仕方ないという時くらいしか使う気がしないレベルだ。15mmピッチの上のキーボードだが、この日記もこれで書けているレベル。さすがにフルキーボードの快適さからは多少落ちる(記号系など更に小さくなっているキーなどがあるし)が、それほど困らない感じだ。プログラムを書くには困るかな。
ただし、上のキーボード、以前の日記に書いたとおり初期不良交換の2代目。そういう点では完璧ではない。
それはさておき、見かけはかわらなくとも、操作感、それ以上に日常使えるか、というところまで違う小型キーボード。恐ろしいものだ。
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