やっとこさ年賀状を印刷した。今年も昨年に引き続き HP の複合機で印刷。
今年は一枚も裏表を間違えることなく給紙できた。偉い！>私。で、文面の方の印刷は給紙ミスもほとんどなく、かなり快調に終了。ところが．．宛名面の方が給紙に失敗しまくり。2枚や3枚まとめて給紙して、2枚にまたがって印刷したり、紙詰まりを起こしたり。数枚が使えないものになってしまった。確率的には 5％以上である。文面の方が綺麗に印刷されているだけにもったいなすぎる。
ちなみに、文面の方も、致命的では無いが、紙送り精度の問題か一部非常に粒状感（というかムラ）が強い領域が現れたりはあった。もったいないのでそのまま使った。運の悪い（という程でもないが）人にはそれが届いてしまうだろう。
宛名面の印刷時には、一度文面を印刷したためか多少紙が反ってしまっているので、そのせいで給紙に失敗してしまうのだろうか。一応、反りの反対に癖をつけて給紙してみたりしたが、改善したようなしないような（失敗を完全に回避はできなかった）。自動両面印刷機能を活用して、表裏を同時に印刷すれば、こういう問題は回避できるのだろうか。ただ、一度に２０枚しか給紙できないので、給紙の手間が大変だなぁ。
来年は、やっぱ EPSON か Canon のプリンタにしようかなぁ。FAX 付の複合機が出たら乗り換えるのだが。なんで最近出さなくなってしまったんだろう。
