今日は今日とてまたつまらないことを考えた。
最近低反発素材がはやっている。かくいう我が家でも、低反発枕を愛用し、低反発座椅子、低反発クッションなどを使っていたりする。
で、この低反発素材で手袋を作ってみてはどうかというアイデア。特に、手のひらのほうにある程度の厚みを持たせた低反発素材を貼り付ける。何に役立つかというと..
ハンディビデオカメラの手ぶれ防止に。手の細かい振動を吸収してカメラまで伝えないんじゃないかなという浅はかな考え。手ぶれのうちの高周波な成分をキャンセルして、カメラ自身の慣性で多少なりとも安定度が増すはず?
親指と人差し指の部分は、ズームや、録画スタート/ストップのために、指先を覆わずむき出しにしておいたほうが良いだろう。低反発素材の表面は多少、カメラに粘着するようになっているのが望ましいだろう。実際、カメラはある程度フローティングしているような状態だろうから、ポロっと落とさないかという不安感があるに違いないし。
後は、じかに手に持っている場合より、カメラの向きを変えたりするのにもどかしさを感じると思われるのが、どの程度いらいらにつながるかである。
誰かこういうの作らないですかねぇ。低反発のシートみたいなのが売られているので、チャレンジして見るか。