いつも持ち歩いているタブレット PC TOSHIBA Dynabook V714 には SD カードスロットがあって、本体の SSD 128GB で足りない容量を SD カードでカバーしている。ダウンロードしたファイルとかもろもろ適当に突っ込んでいたら、空き容量が無くなってきてしまった。整理する、という選択肢もあるが、世の中フラッシュメモリーはどんどん安くなってきているので、256GB の SD カードを買うことにしたのだが…
同容量だと、SDXC カードより microSDXC + SD カードアダプタの方が安いらしい。昔はそんなことはなかったと思うが、時代は変わったのだろうか。ということで、256GB で、一応知っている名前のメーカー製品で、V30 対応のもの、ということで、Lexar の 633X のを買ってみた。本当は 512GB が買いたかったが、そこまでは裕福じゃないので。
普通は容量詐欺が無いか確認するものかもしれないが、一応有名メーカーということで、速度のベンチマークを CrystalDiskMark でやってみた。
Anker 社製の USB3.0 カードリーダを使っての結果。microSDXC で Write がここまで速いとは、時代は進んでいる。V714 内蔵の SD カードスロットでは
まぁ、そんなに悪くはない。
後は、どれくらい耐久性があるかだろうか。ゴミファイル置き場的なドライブなので、ここまで速いカードじゃなくてもよかったかなぁ。3,500円もしない価格で買えたのでまあいいか。