パソコン・メモメモ備忘録

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Windows 用 Snapdragon850

ASCII さんの記事Windows 用の SoC を Qualcomm さんが出してくるとは、なかなか時代が動いている感がある。
ARM 系の CPU 用の WindowsRT という Windows もあったが、はっきり言って普及はしなかった。今回の Windows10 は ARM 上で、これまでの x86 なアプリを動かせるもの。第1世代は、ハイエンドスマホ用の SoC Snapdragon835 上で動いていたが、今度は、Windows 用に設計された SoC ぽい。x86 なアプリは、エミュレーションで実行するはずだが、そのための機能なんかも搭載してるのだろうか。その辺りは記事には言及無く。

素の IntelAMD の CPU を搭載したノート PC は、外付け GPU を搭載することもあるが、Snapdragon850 では、どうなんだろう。折角の省電力でバッテリーが長持ちする利点を潰してしまうから、想定してないかもしれない。メモリーバスを、CPU と GPU で共有する仕組みだと、その分の性能の足枷になりそうだが。内蔵の Adreno830 の DirectX12 辺りの対応度合いも気になるところ。

LTE モデムを内蔵しているのも、さすが Qualcomm さんといった所。Always On, Always Conneted PC という、スマートフォンのような PC というのが実用になってきているのが凄い。いつでも取り出せば使えて、常に最新の情報がダウンロードされていたり、すぐに取ってこれたり、というのはなかなか夢のようではある。小生のように、普段から PC を持ち歩いている人以外は、どれくらい響くかは分からないが。

CPU が 2.9GHz で動いているのも、なかなか頑張っている。1 クロックあたりの実行命令数は、さすがに Core i や Ryzen シリーズには及ばないにしても、ネイティブなアプリなら、結構キビキビ動きそう。メモリーは、沢山積めるようにして欲しい所だが、これも消費電力に関わるので、なんとも。リファレンス機では、4GB だそうだが、複数のアプリを同時に起動するようなユーザー向けに、8GB が普通になって欲しい。Always On なら、アプリも Alwais Running であって欲しい。

WiGig は、まあ消費電力の問題もあるし、方向性が違うかな。いつか当たり前に搭載されるようになって欲しいが。それと、日本でも搭載機種が販売されるだろうか。日本メーカーで対応する所が出てくるか。シャープさんは対応しそうかな。はてさて。