ITmedia さんの記事。昨日に引き続き、Apple 製品をライバル視する新製品。小生アンチ Apple 派だが、色々とライバル視やパクリ先になるのは認めざるを得ない。MateBook の綴自体がなんとなく MacBook に見間違えるような気がしなくもなく。ちょっと気にし過ぎか。しかし、この記事のなかで、MackBook とか MakBook とか出てくる（今日現在）。意識しているのか、わざと間違えているのか…
この MateBook X Pro の一番のポイントは、キーボードに埋め込まれたカメラだろうか。これはかなりユニークなギミックである。狭ベゼルのためには、ディスプレイの周りにカメラを置くことが出来ない。そこで、キーボードに埋め込むとは、なかなか奇抜で、実用的かもしれない。画角的に、オペレータの顔を下から見上げる形になるのが、どれくらい気になるかは分からないが。どうせなら、深度も撮影して、補正とかしてくれたら面白いのにな。それはともかく、昔のスーパーカー等のリトラクタブルライトを彷彿とさせるかっこよさ？
その他も隙きのないスペックでなかなか良さそうなノート PC である。タッチパネルにも対応しているし。後は、動作の安定性あたりが気になるところか。スリープからの復帰が、何度やっても問題ないかとか。なんか小生の使う WindowsPC は、大抵スリープが安定しないので… なん回かに一回は固まるとか。
他にも、2-in-1 な Android タブレットとか発表されたようだが、まぁ、自分で使うことは無いか。サブに欲しい気もしないでもないが、経済的理由から断念せざるを得ない。
こういう、独自のギミックはハマると良さそうである。こういうのを各社どんどん出して欲しいものだ。
