パソコン・メモメモ備忘録

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Microsoft 開発独自 CPU 「E2」

Gigazine さんの記事。実は小生、CPU 関係の技術は、よく理解は出来ないが、結構好きである。

 学生の頃、これからの CPU に使われる技術、みたいなのを勉強した際、現状の LSI では、ここまで複雑なアルゴリズムを入れられないが、様々な研究はされている、という話だった。が、今は、当たり前のようにそれらの技術が使われている。Pentium が出て来る頃だったろうか。リオーダーバッファを使った分岐予測とか、なんとなく覚えている。

それはさておき、この E2 は、結構既存の CPU とは、小生の貧弱な理解によると、構造に違いがあるようだ。そもそも命令体系が、x86(AMD64) や ARM/ARM64 とは違う感じ。「Explicit Data Graph Execution(EDGE)」と呼ばれるものらしいが、昔流行ったデータ・ドリブンな構成に近いのだろうか。非ノイマン型のプロセッサーとか、いくつか出た気がするが、結局、ものにはならなかったなぁ。

ただ、大量のデータを、個々に CPU へ流し込んで、依存関係等ですぐ処理できないものは置いておいて、できるものからやる、的な話なのかな、と勝手な理解。これもどこかで聞いたような話だが。特定の用途には、既存 CPU と比較して、かなりの性能向上(消費電力比とか)が見られるが、結局、依存関係を簡単にばらせるような用途は、それほどなかったりして。

最近流行りの深層学習系は、もっと大量のデータに一気に同じ処理をする、GPU が得意とする分野のように思うし、どこを何を目指しているか、気にはなるところ。個人的には、UI 周りを高度化することを望みたい。どんな操作をしても、すぐに適切な反応が返ってくるような。どちらかというと OS の問題で、CPU の問題じゃないかな。はてさて。