パソコン・メモメモ備忘録

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「映画館でVR! 」 VAIO、東映、クラフター

Impress さんの記事。これは結構いいかもしれない。

 VRHMD を被るので、基本、どこにいても体験できるものである。そうなると自宅の自室で…というのが一番経済的で楽そうではある。それに対抗して、映画館でみんなで集まって、VR を体験する、どういうメリットがあるのだろうか。

一つは、そこそこちゃんとした HMD を使える、という点はあるだろう。スマホを無理やり使うようなものではなく、VR 用に設計された画面と 6DoF センサーが搭載されているもの。2880x1600ピクセル で 90fps で、そこそこ良さそうである。

音響は、映画館が持っているものを使うそうな。その分、HMD のコストは下げられるかもしれない。特に、周りに、同じ映像を見ている人達がいる、一体感は、耳から入る音で感じられるかもしれない。VR の世界には、周りの人はいないだろうから、現実と仮想世界が入り交じった感覚になったりしないのだろうか。映画を見ているんだ、という感覚は強くあるのかもしれない。

360度全周囲映像だとすると、人によって色々な方向を見てそうで、HMD をつけてない人がいたら、面白い風景かもしれない。ただ、映像として、意図して特定の方向へ視線を誘導するような作り方はしてあるだろうか。何度も見て、今度は違う方向をよく見よう、みたいな事も出てきそうだ。

一人一人見ている映像が違うということは、大元の全周囲映像のストリーミングを、各 HMD で、レンダリングするような仕組みになっているのだろうか。純粋に映像ストリーミングをデコードして、VR 映像としてレンダリングするなら、スマホレベルの SoC があればいいのかな。ストリーミングの配信は、どうするのだろう。余り多くの HMD へ一気に送るのは大変そうにも思う。映像自体は HMD に予めダウンロードしておいて、映像再生タイミングだけ、Wifi でブロードキャストする、とかするのだろうか。

そういや、6DoF といっても、360度映像を流すだけなら、移動成分は使われないような。両眼ステレオも厳しいだろうし。早く、深度値も含んだ 360度映像ストリームの VR が当たり前になって欲しいものだ。