パソコン・メモメモ備忘録

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au テレプレゼンス用 アバター 「MODEL H」

Gizmodo さんの記事。えらく未来感のあるデモンストレーションである。遠く離れたところにあるかもしれない自分の分身のロボットを VR でコントロールするというもの。実用化、というか普通の人が使えるようになるのはかなり先のような感じではあるが、技術的な実現性を大いに示せているように思った。

 歩くのはさすがに、ロボットの移動自身もそうだが、ユーザの操作も難しそうなので、セグウエイ的な車輪で移動するのは、一つの解ではある。ボストン・ダイナミクスのロボットレベルのものが普通になってきたら、人間と同じように歩いたり走ったりするようになるかも。車輪だと階段とか、ただの段差でも困りそう。

あとは、遅延がどの程度に抑えられるか、がポイントだろうか。どちらかというと、どれくらい人間が遅延に適応できるか、かもしれない。格闘ゲームがオンライン対戦できているなら、こういったアバターの操作もできるのかも。アバターに AI が搭載されて、ユーザーの行動を先読みしたり、緊急時は勝手に対応したりするのかなぁ。

旅行とか、自分のかわりにこのアバターを行かせて、どのくらい自分で行った代替になっていると感じられるだろうか。昨今はゲームも、ほぼもう一つの世界を作り上げていたりするし、こういったテレプレゼンスが、どのくらい現実と感じられるか。月着陸はスタジオで撮影された偽物、とかいう噂があるくらいだし、本当にアバターが、現実のその場所に行ったのか、単なる CG 合成な映像の中にいただけなのか。

余りその方向に行くと、マトリックスじゃないが、現実世界はシミュレーションの中、とか言い出してしまいそうだ。自分の体をその場所に置くリスクを感じたい人以外は、大体のアバターで満足する時代が来るのかなぁ。観光地にはそういったアバターロボットがずらっと並んで、遠隔からリンクされるのを待っていたりして。

そんなに遠くない未来、世の中は結構色々変わるのか、変わらないのか。はてさて。