パソコン・メモメモ備忘録

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AVIUTL で QSVenc

小生、アクションカム Q3H-2 で撮影した映像を色々編集したいわけだが、4K で撮影しているので、最終フル HD とかで出力するにしても、結構マシンパワーが要求される。自宅には低性能な PC しかないので、Google Cloud で AVIUTL を動かしたりするが、手間も時間もお金もかかる。恐らく、一番時間がかかっているのは、MP4 エンコードと考えて、Intel の CPU が内蔵している QSV を使ってみることにした。AVIUTL で、エンコードに QSV を使うには、rigaya さんが開発されている QSVEnc というプラグインを使うのが簡単。rigaya さんのブログの右の方に、ダウンロード先へのリンクがある。

インストールは、他に必要なソフトも一緒に入れてくれるスクリプト(bat ファイル)があるので、それを実行して、AVITUL の exe の場所を指定するだけ。なんて便利なんだ。

後は、AVIUTL からの出力時に QSVEnc を選ぶだけ。H264 エンコードのパラメータを色々設定しないといけないが、まぁ、CQP にして、I, P, B フレームの QP の値を適当に設定するくらいだろうか。高圧縮したいときは、30前後、普通は 24 前後、画質を追求したい時は 20 以下も設定したり。後、ハードウェア(Vpp)でリサイズとか、ノイズ除去も同時にできるっぽい。

ということで、実際やってみた。QSV を効かせるのは、タブレット PC Dynabook V714。CPU は Haswell 世代の Corei7-4610Y。拙宅で QSV が使えるのがこれだけなので… 30分間の 4K30fps の mp4/H264 ファイルを、5倍速にして、フル HD の動画にしてみた。やってみると、QSV(GPU)への負担はたった 3%。4K 動画のデコード(CPU?)の方が圧倒的に時間がかかっているっぽい。5倍速と言っても、全フレームデコードしているだろうし、フル HD へのスケーリングもやっているし、そんなものかな。30分の動画に対して、mp4 出力には1時間以上かかる。まぁ、タブレット PC の CPU だしなぁ。デコードも GPU でやるようにできないのだろうか。

なんか、スケーリングを Vpp でやるようにしたら、倍くらい fps が出るようになった。実時間くらいでいける。素晴らしい。

拙宅で動画処理するなら、最速かもしれない。GeForceGT730 の載った PC で、NVEnc も試してみようかな。