パソコン・メモメモ備忘録

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疑似?4K XPR-4K 技術

Impress の西川善司さんの記事BenQDLP プロジェクタ HT2550 についての記事だが、TI の XPR-4K 技術について、結構分析されており、なかなか興味深い。

フル HD の映像パネル + 画素ずらし光学素子を使って、4 枚の投射で、1 枚の 4K 画像を表示するものらしい。DLP は、画素間の隙間が小さいのがウリだったが、この技術を使うなら、ある程度画素間が開いている方がいいのが、悩ましい所ではある。DLP の高速性をフルに使った技術ではあるのだが、それでも 4 回投射しないと、1フレームにしかならないのは、さすがに厳しい条件らしく、完全ではないということ。

1000fps で、投射像を撮影した動画を見ると、原理がわかるようなわからないような。記事によると 6 倍速で、6 セグメントのカラーホイールと書かれているので、一秒間に 60x6x6=2160 フレームも書き換えているのだろうか? それとも、1 回転を 2 フレームとみて、1080 フレーム/秒 ということなのかな。1000 fps だと、ぎりぎり全部撮影できない感じ。1000fps を更にコマ送りで見てみたいところ。

完全な白色でも、点滅しているということは、真の 100% の白として全力を出せない、ということなんだろうか。画面のちらつきを気にせず、欠け無く投射する全力モードがあっても、利用価値があると思うのだがどうだろう。昔の DLP プロジェクターは、60 フレーム x 3 色で、カラーブレーキングノイズが結構酷かった。それの 4 倍(720 フレーム)以上は、フレーム数が出ているので、実用性はあるかな。1080 フレームだとすると、そんなに差がないが。

安くで 4K が投射できるプロジェクタとして、なかなか意味のある機種に感じる。