Engadget さんの記事。最近 SONY さん、いい感じになってきている印象。どこまで本気で作り込まれているのか、詳細が楽しみである。
外観は、ちょっと実物の犬に近づけ過ぎかな、と個人的には思ったり。昔のメカメカしい AIBO のイメージがあるので、そう感じるのかもしれない。丸みを帯びたデザインは、現代っぽくていいが、別に犬に似せなくてもいいはず。あまり見慣れない形状だと、とっつきにくいからだろうか。ただ、一度慣れたら、ハマり度は、犬に似せてない方がいいんじゃないかな。似せてあると、犬との違いが気になってきそう。といって、どんな形状にしたら良いのかは分からないが。
ライバルは RoBoHoN かもしれない。ただ、筐体が大きいのと、技術がまた進んでいるので、AIBO の方が、より生活に密着した役割を果たせそうな感触はある。動きも、より動物チックになっている。モーター音はやはり目立つのだろうか。そこが改善されていると素晴らしい。
後は、どれくらい飼い主？によって個性が生まれる余地があるか、だろうか。さすがに蹴っ飛ばしたりする人はそんなに無いと思うが（逃げるようになったら興味深い）。飼い主が、近づいてきて欲しい時、放っておいて欲しい時を自動判別するとか、静かにしているべきか話しかけるべきか、なんかの空気を読めると革命的。って、期待し過ぎか。
Snapdragon820 とか、結構熱々で評判だった SoC じゃなかっただろうか。生き物なので、多少温かみがあった方がいいとかいう判断だったりして。
