Impress さんの記事。噂通り新しい Suraface Pro が発表された。いきなり書くが、今回も WiGig 搭載は見送りなのは残念。その代り?、ペンがパワーアップしたとのこと。傾き検知機能が付いた。実はここのところが結構ポイント高いのではないだろうか。iPad Pro のような書き味を Surface Pro でもできるということかな。
遅延が少ないとのことだが、21ms もあるのか。1/50 sec 以上。ディスプレイの fps よりも遅かったとは。少なくなってこれだと、以前はもっと大きかったと考えると、今更ながら酷いシステムを使わされていたのか。これでは、さすがに紙と鉛筆には程遠いような。
それはさておき、Iris Plus Graphics 搭載モデルがあるのがうれしい。2-in-1 用の CPU ではなくて 1 ランク上の CPU を搭載しているし。それでいて、Corei5 以下のモデルではファンレスとは。かなり画期的な排熱機構を使っているのだろうか。まぁ、個人的には、Corei7 モデルを選ぶだろうが。
その他外観は、Surface Pro 4 を継承している。相変わらず USB-C は搭載せず、ディスプレイ出力が miniDisplayPort なのはどうか、と思ったり。Surface Pro シリーズを使い続けている人向けなんだろうか。
microSDXC スロットがあるのは、無いよりかはましかな。Surface Dial が使えるのは楽しそう。あと、電源供給のコネクタが Surface Connect なのは、ちょっと面倒か。モバイルバッテリーを接続する方法を悩まないといけない? ビデオ再生 13.5 時間とか言っているので、それほど必要ではないかもしれないが。
相変わらず魅力的な製品になっていると思う。そろそろ買い替えるかなぁ。