パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

システムソフト アップデート 4.50

Impress さんの記事。今日から配信ということで、仕事から帰ってきて(帰りにプールにも寄ったが)試してみた。電源入れて、ログインしたらアップデートのお知らせが表示されたので、そのままアップデートに行くのか、と思ったのだが、やり方がわからず(やり方無いのかな?)設定へいって、システムのアップデートを選んだ。しばらくかかりそうだったので、その間に夕食。

夕食後アップデートが終わっていたので、早速 PSVR での Blu-ray 3D を試そうとしたら、PSVR の方もアップデートしないといけないらしい。ということで、こちらもアップデート。システムのアップデートよりはすぐに終わって、早速 3D Blu-ray を再生してみた。

見え方としては、暗闇の中で目の前に 3D 表示されるスクリーンもしくはディスプレイがある、という感じ。まぁ、予想通りか。そこそこ綺麗に表示されていい感じ。小生、21 インチの 3D モニタも持っているが、画面以外が黒い、というのと見かけの大きさが大きい、ということで、没入感や被写体の存在感は段違いである。接写とかあると、本当に目の前にものがある感じを受ける。

普段は、PSVR のシネマティックモードの画面の大きさは中にしているのだが、Blu-ray 3D 再生時は、大にした方がいい感じだ。画面の枠が視界の端の方になるので、気になりにくく、更に没入感が増す印象。大画面の 3D ステレオ投射できるプロジェクタ(まぁ、大画面の 3D ステレオ対応液晶テレビでもいいのだが)を見たらこんな感じなんだろうなぁ、とちょっとうらやましく。

シネマティックモードで、画面サイズ中以下だと、120fps 表示になるとかいう情報もあるので、悩む所ではあるが、今回見た Blu-ray 3D のソフトであれば、大の方が断然良かった。どうせ中身は 24fps だし(ってあんまり関係ないか)。Blu-ray の規格上仕方ないのだが、24fps はやっぱり動きがカタカタして気になる。流石に PS4 Pro でも、フレーム補間して滑らかに表示したりするのは難しいかなぁ。CPU や GPU をフル活用すればできそうな気もするが…

後から、Youtube で 360度3D な動画を楽しんだのだが、60fps なものは、先に 24fps を見ていたせいか、やけに滑らかに見えたりして。後は、YoutubeVR コンテンツが 4K で再生できるようになったらいいのにな。PS4 Pro なら対応出来ないのだろうか。しかし 2560x1440x60fps の VP9 動画もちゃんとデコードできるとは、PS4 結構頑張っているなぁ。

更なる進化を期待しつつ。