先日から使っている Vivaldi だが、使い始めてから、カスタマイズとか、色々調べたり設定したりしているので、少しメモっておく。
Hatena::Diary にもブログを書いているわけだが、Opera では動いていた自動バックアップ機能が働いていなくて、昨日の記事は、1/4 くらい 1 から書き直したりした。途中まで書いて、風呂に入って戻ったら、なぜか PC が再起動していて… それはさておき、自動バックアップは Flash が動いていないといけないっぽい。ということで、セキュリティ上推奨されないらしいが、Flash を Adobe のサイトからダウンロードしてインストールした。綿引博之さんの作業記録のページを参考に PPAPI(ぺんとか林檎は関係ない）版を入れてみた。特に問題なくインストール出来て、Flash なコンテンツも表示されるようになった。
小生の場合、Opera 12.18 からの移行を目指しているので、ブックマークとかを取り込みたいと思った。画面横のパネルで表示をブックマークにして、何もない所を右クリックして、Import Bookmarks を選ぶと、ブックマークと設定のインポートのダイヤログが出るので、Opera12.X を選べば OK。ただ、小生の場合、ごく短期間だけ使った OperaX64 版のフォルダが選ばれてしまったので、そのフォルダはリネームしてやり直して、所望のブックマークは読み込めた。残念ながら、パスワードについては駄目だった。原因はわからず。それほど困らないので（多分…）気にせず。同様に Chrome のブックマークと設定も読み込んでおいた。一部 Opera から Chrome へ移行しようとしていたのを拾うためである。
ということで、Vivaldi でも快適な Web サーフィンができるようになった。少し気になるのは、Windows10 の画面の dpi 設定に対する挙動が、なんかいまいちな感じ。リモートデスクトップ接続した際とか、dpi 設定の違うマルチモニタ時とか。Chrome も同じ挙動かな。この辺り、もう少し調査が必要。Opera は dpi 設定に依存しない表示にしていたので良かったのか。
後、左上の Vivaldi のアイコンをクリックするとメニューが出るのになかなか気づかなかった。ここからも色々な機能にアクセスできる。
それと、Google 日本語入力との相性が悪いのか、日本語入力モードに切り替えて最初の１文字だけが英数入力になることがあるような… 多分気のせいじゃないと思うのだが。
