パソコン・メモメモ備忘録

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アクションカムの映像を VR 動画化

昨日作った AVIUTL のプラグインを使って、VR 動画を作成してみた。素材は、先日撮影した、自転車車載動画。そのうちの一部(最後の 1/4)だけ変換した。一応それらしいものはできたが課題も色々。

一つは、解像度が低くて大昔の VHS より酷い印象を受けるレベル。360度パノラマでステレオに対して 2560x2560 ピクセルは、全然足らないっぽい。気合を入れて、4K x 4K くらいにすべきだったのだろうか。ただ、PSVR や GearVR で 60fps 再生できるのかどうか… 一度試してみたい。

アクションカメラ Q3H-2 で撮影したのを画角 120 度で 360 度パノラマ化しているので、残り 240 度分は背景、というか真っ黒や真っ白になる。もったいないので、真後ろ 120 度に、正面のミラー像を入れ込んでみたのだが、これはかなり酷い。ミラーすると、両眼視差も逆になるみたいで、視差と映像の動きの前後関係が逆になって、とても観ていられない感じに… 弱い人はすぐ酔える気がする。

変換、エンコードには、相変わらず Google Compute Engine 上で Ubuntu を動かして、Wine で AVIUTL を動かしている。8 スレッドのインスタンスで、60fps で 9000 フレーム、2分30秒分を変換するのに 1 時間かかる。ただ、素材が 4K 30fps x 2(左右) を 3 倍速で再生したものなので、そのデコードに計算パワーが取られている気がする。全部で 27000 x 2 フレームを再生しているわけで。まぁ、2560x2560 ピクセルの H264 エンコードも大変そうではあるが。GPU をがんがん使って変換できるソフトが欲しい所。

YouTube にアップロードするには、Google さん謹製のツールで、メタ情報を埋め込む必要がある。64bit Windows だと exe をダウンロードして実行、mp4 ファイルを指定するとメタデータを埋め込んだ mp4 ファイルを作成してくれる。今回の場合は、Spherical と Stereoscopic の両方 ON にして作成した。

ただのアクションカメラの映像も、VR 化すると、多少見上げたり、地面を見たりができて結構楽しい。スマホのカメラでも結構画角の広いものがあるので、VR 化するといいかも。まぁ、リアルタイムで変換してくれるビューアを使った方が良さそうだが。GearVR の SamsungVR が良さげだが、パノラマのモード切り替えが面倒。Littlstar のように、ファイル名をちゃんとすれば、自動認識してくれるのかな?