パソコン・メモメモ備忘録

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全天球カメラ Insta360 ONE

Gizmodo さんの記事。カメラ自体の基本性能(解像度やフレームレート)も十分高いようだが、それを活用するソフトウェアが充実している印象。自撮り棒や振り回す紐を自動的に消したり、撮影中のカメラの姿勢を確実に把握して、必要な方向を中心に合わせた動画を出力したりできるのが、ウリっぽい。

6軸ぶれ補正機能、というのはちょっと気になるキーワード。3軸の回転については、撮影した画像を、ジャイロセンサや加速度センサや、画像自体の解析から、決まった方向を上や前に補正した全天球画像を出力できれば OK。しかし、残りの3軸が平行移動だとすると、いったい、どう補正するというのだろうか。

ソフトウェア的に、全天球画像を多少歪ませることで、カメラの微小な平行移動による画像への影響を最小限にする、とか。流石に、光学式で、レンズをシフトすることで平行移動成分をキャンセルはしてないと思う…

もひとつ気になるのは、ローリングシャッター歪。あれだけぶんぶん振り回しながら撮影するなら、普通だと、ローリングシャッター歪で、画像がぐねぐねしそう。それに関しても、ぶれ補正機能と同時に補正が働いて、目立たないようにしているのだろうか。ズームも固定だし、補正はそこそこできそうではあるが、そもそも写っていないものは適当に捏造しないといけないはず。自撮り棒を消せるくらいだからそれくらいは余裕なのかも。⇒ 自撮り棒を消すには、前後のカメラのつなぎ目の所に棒が来るようにしないといけないっぽい。根元の3脚穴を使って、まっすぐ伸ばせばそうなる。

iPhone に頼らず、そこまでカメラ内で動画像処理できるとなると、結構な処理能力を搭載していることになる。結構小さめのカメラだが、そこまでできるとは、ちょっと凄い印象。技術は進んでいるなぁ。