パソコン・メモメモ備忘録

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JDI 8K 液晶ベースの ライトフィールドディスプレイ

Impress さんの記事裸眼立体視ディスプレイも、時々新しいのが出てくる。ライトフィールドディスプレイと言っているが、ようするに、レンチキュラレンズ方式の裸眼ステレオディスプレイの強化版だと思っているが、どうなんだろう。技術的詳細はこの記事には書かれていない。

8K モニタで、フル HD の映像を表示しようとすると、フル HD の 1 ピクセルは 8K の 16(4x4)ピクセルに対応するので、1 ピクセル当たり、16 方向へ光を出せる、という考え方でいいのだろうか。1280x720 ピクセルレベルにすれば、36(6x6)方向に光を出せる計算になる。人間の目は、左右に並んでいるので、左右 12 方向 x 上下 3 方向 辺りが実用的かな、と思ったり。なんか数年前にそういうディスプレイを見たような。

今回は、たった17インチの画面に 8K の解像度を詰め込んだところにポイントがあるのだろうか。かつ、そのピクセルレベルで、レンチキュラーレンズぽいものを貼り付けている所も凄いのかも。およそ 518dpi くらいっぽい。カメラの CMOS センサー上にマイクロレンズを画素ごとに配置していることを考えれば、無理な相談ではないということか。

ただ平面で表示するだけなら、狭い家では 8K の価値は小さいが、こういう応用ができるなら、8K の普及も期待してもいいかもしれない。ただ、BS や CS の 3D ステレオ放送も今はほとんどやってないっぽいし、こういう裸眼立体視系のコンテンツもどれくらい普及するかは微妙な所。ライトフィールド用の圧縮コーデックも標準化されて、放送されるようになるのも課題かな。はてさて。