パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

Nintendo Switch

任天堂さんのページ。23:00 から発表とか、米国がメインなのかな、とか思ったり。内容としては、据え置きにもモバイルにも簡単に切り替えられるゲーム機で、二つのコントローラ部分を外すと、小さいながら、二人人プレイ時にそれぞれが使える、みたいな。なんか、特に驚きはしない内容、というか、すでに現在のスマートフォンでもできそうなものだが、いかに安定して面倒が無くそれをやるか、という所がポイントなんだろうか。

ゲーム機では無いが、小生が持ち歩いている DynabookV714 は、Bluetooth でコントローラも繋がるし、テレビに接続してあるドックかキーボードに載っければ、すぐにテレビに映るように設定することもできる。さすがに、コントローラを画面の左右にドッキングして、携帯ゲーム機に変身させることはできないが。

これだけの内容を、小さい筐体にまとめている所はちょっと凄いかも。結構モバイル時の画面も大きいし、ゲームをするには快適そうではある。気になるのは、バッテリーと CPU/GPU パワーだろうか。Apple の A10 辺りの SoC を積んでくると結構性能は高くなりそう。PS3 を軽く超える? 最近任天堂Apple と近づいているのであり得なくない話だったりして。→ 噂通り NVidia のチップらしい。XBox One に近いパワーがあるとか?

バッテリーは、かなり足枷になる気がする。とくに、あの玩具のようなミニコントローラー。たいしたバッテリーも内蔵できなさそうで、気になる所。ゲームしている途中でバッテリーが無くなってしまうのはなかなかに興ざめだし。

ドックにセットしてテレビに接続した際は、GPU パワーが上がる、なんてことも無いんだろうなぁ。テレビではフル HD 60fps で、モバイルでは HD 60fps とかであれば素晴らしいのだが。ドックには優秀な冷却機構が付いていて、ドックにセット時は、かなり CPU/GPU パワーが上げられるとかでも面白いかも。

上記ページのムービーで、スプラトゥーンの画面が映っていたので、Switch にもスプラトゥーンは出てきそうだ。お値段次第では、結構、Switch 売れるかも。流石に WiiU 互換ということはないだろうし。

恐らく、まだ任天堂さんは、真のポイントを隠しているんじゃないだろうか。それが何なのかは分からないが。これで全てだとちょっと肩透かしっぽい。個人的には、実はプロジェクター搭載で… なんてことも無いか。

中途半端な大きさの液晶画面を搭載するくらいなら、白い板とプロジェクター搭載の方が良くないかなぁ。一応本体のフタの裏が小さいスクリーンで最悪そこに映せて、A4 位の脚付き白い板を持ち歩くと、A4 サイズのスクリーンに映せるし、白い壁があれば、50 インチとかでも映せるとか。AC 電源に繋げば、かなり明るく出来るとか。

続報を待とうっと。