先日バッテリーを交換して、まだまだ使えるようになった au HTC J Butterfly2 HTL23 だが、ポリカのクリアなハードケースが割れてしまって使えなくなった。ただ、ちょっと厚みがあって大きく感じている上に、角っこの方はきちんとカバーされずに保護性能が低かった。ということで、薄くて全体をカバーできる TPU のクリアカバーを装着することにした。
問題は、ストラップを付けられないこと。HTL23 本体にストラップ用の穴は無く、これまで Pluggy Lock なんかも使った事があるが、Bluetooth ヘッドホンの電池が切れた際にヘッドホンを挿すのが面倒なので、惜しい感じ。そこで、ストラップ穴のあるハードケースを選んで使っていたが、上述のように完璧では無い。TPU のカバーも柔らかいものなので、当然穴はない。さてどうするか。
仕方ないので、無理やり穴を２個、ハードケースのように空けてみた。ただ、TPU は柔らかいので、段々ひもによって穴の間が千切れそうにも思うので、TPU のカバーの、少し硬い透明のプラスチックでできたパッケージから、小片を切り取って、それをストラップのひもの輪っかの中に通しておいた。写真の感じ。TPU だけの状態よりかは、耐久性が増しているとは思うが、どれくらい持つかな。外観としては、透明の薄いものなので、それほど目立たないようにできたかな、とか思ったり。ひとまずはいい感じになったかな。
以前、iPhone6 に TPU のカバーを付けていたが、１年位でかなり黄ばんできたような記憶がある。これもそんなに長持ちしないかも。1 年後また手に入る可能性は低いような気もしたり。といって、今余分を買っておいても、それが黄ばんでしまっては意味が無いしなぁ。
それまでには、スマホ本体を買い換えろ、ということかな。
