Impress さんの記事。発売は 10 月になったということで、もうすぐ発売だと思っていたのが先で残念な気がするような、まだ貯金する期間があってほっとしたというか… 44,980円 と PS4 本体も買わねば。
何よりも対応ソフトが結構たくさん出てきそうなのが良かったというか、楽しみというか。逆に目移りしてどのソフトを買うかかなり悩みそうな気も。有名ドコロのゲームメーカーが軒並みリストアップされているので、安心安心。
ハードウェアの仕様も固まったようで、スペック的には、もう一歩進んで欲しかったが、価格が安いので仕方ないかな。片目 960x1080 ピクセルなのは、もう一歩欲しかったような。120Hz 表示ができるのはいいかもしれない。PS4 本体のレンダリングは 60Hz で、ヘッドトラッキングは 120Hz とかはありそう。外付けプロセッシングユニットがこの辺りしっかり働いてくれるのかも。5.7 インチ有機 EL パネルとは、他の VR 用 HMD 同様スマホの画面を搭載する構造は変わらず。
そういや、プロセッシングユニットには HDMI の口が三つ。HMD と TV に同時出力できるということのようだ。しかも TV 側と HMD で別の画像を出せるとか。マルチディスプレイ対応ゲーム機か。まぁ、WiiU ですでにマルチディスプレイになっているから（WiiU の方がもっと汎用？）、そんなに珍しくはないか。
Blu-ray 3D とかの視聴には向かないのもちょっと残念。960x540 ピクセルレベルで良ければ視られるのかなぁ。それでもいいけど。→シネマティックモードがあるとのこと（上記 Impress さんの記事に書いてあった…）。暗闇の中の映画館的表示だろうか。解像度が低いのが残念。
