パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。毎日更新を目指す!

Sony Future Lab, Virtualphones Technology

Impress さんの記事。すっかり見逃していて今更読んだ記事だが、この VPT を使ったネックヘッドフォン、なかなかに興味を惹かれる製品である。耳を塞がなくても、ヘッドフォンを装着している時のように音楽等聴くことが出来て、さらに外界の音も普通に聞こえるとのこと。音楽や映画にどっぷりハマりたい時には不要な技術だが、歩いていたり、ジョギングやサイクリング中には使いたいヘッドフォンに感じた。

今一つ、小生は、定位感とか言われるものがどういった原理で知覚されるのか良くわかっていない。人間の耳の穴は二つで、その周囲後ろの方に複雑な形状をした耳が付いている。その影響を受けて、直接届く音と、なんかしらに反響して届く音、回りこんで来る音なんかが色々届くのを解析して?どこで音が発生したかなんかを計算しているのだろうか。

首に掛けたスピーカーからの音を、真横から聞こえている風にするにはどうするのだろう。それらしくするための反響を追加しているのか、はたまた、逆に不要な反響をキャンセルするような音を追加しているのか。

この記事では二つの VPT を使ったヘッドフォン(一つはネックバンド型スピーカーだが)を紹介しているが、特に後に書かれている、オープンイヤータイプのものはすぐにでもほしい感じ。インナーイヤーなヘッドホンの耳の穴に差し込む部分が円筒形で、中が空洞というのがかなりユニークな感じがする。当然、外の音がちゃんと聞こえそうだ。これで音楽もちゃんと聞こえるというから、VPT は素晴らしい技術なんだろう。

ここまでユニークな技術を実現させるとは流石ソニーさんといったところだろうか。製品化が楽しみ。