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Sony 新スマートフォン向けセンサ 位相差AF、手ぶれ補正機能付き

Gizmodo さんの記事先日のパナソニックといい、どんどんデジカメのセンサーは進化していくようだ。日本がリードしているのはこの分野くらい?じゃないといいのだが。

今回は、センサーに色々な機能を載っけてきた、という話のようだ。最近は CPU や GPU だけでなく、この辺りの DSP 機能もメインの SoC に載っけてくるようになってきているが、センサーに載せてしまうのが手っ取り早くて、無駄なデータ転送も抑えて、専用回路で消費電力も小さくなれば、こちらの方が望まれるのだろうか。

「ファストハイブリッドフォーカス」機能を搭載しているということは、位相差用のセンサーの出力からピントずれ方向を求めたり、撮影画像のコントラストから注目領域のピントのアイ具合を算出したり、の機能がセンサ側に実装されているということか。これは結構な物量(演算器)が入っていそう。後、0.03秒でフォーカスが合う、ということだが、これらの計算結果を反映してレンズを動かす部分が必要だが、そいつの性能はどうでもいいんだろうか? 単に 30fps なら最速 1 フレームでピントが合うよ、ということ? 位相差を検出して、次のフレームまでにフォーカスを合わせれば、なんとか出来そうな話ではある。

3軸電子手ぶれ補正も、デモムービーを見ると、かなり凄そうな感じ。ここまでの揺れを吸収しようとすると、結構切り出しのための余白が必要そうだが。縦横のズレ以外に、回転(roll)も対応しているのが素晴らしい。傾けた画角で、センサー出力を切り出す機能もあるということか。加速度センサーとジャイロの出力から切り出し位置を計算する機能もあるのかな。デモムービーだと、ローリングシャッター歪みが全く見られないが、その辺りも補正されるのかな?

本当に多機能なセンサーだ。今後のスマホのカメラも、光学ズームが付いたり、どんどん感度が上がったりでまだまだ実用性が増していきそうだ。