Engadget さんの記事。NEC さんも以前からタブレット PC を割りとコンスタントに出しているので、その流れといえば流れなのだが、激軽い ZERO シリーズに合流してきたのがポイントだろうか。11.6インチで 500g 以下は、かなりの軽さだろう。iPad Air の重さにだいぶ近づいている。最近はやりの非 16:9 では無さそうなのが、ちょっと残念ではあるが。
写真を見ると、なんかステレオスピーカーっぽいのとか付いているし、RealSense3D カメラも付いているそうで、なかなか面白い製品になっているのかもしれない。流石にこの軽さだと、タブレット部の I/O インターフェースはかなり限られてきそう。一つだけでも USB-C が付いていればいいのだが。
CPU は、やっぱり Skylake の Core m シリーズだそうな。バッテリもあまり容量を気張ってないだろうから、CPU もランクを下げてくるのではないかな。性能はそこそこで軽さ重視の人には刺さりそうだ。キーボードを付けても 1kg 以下で、やっと、普通のノート PC の軽量モデル並に 2-in-1 がなった感がある。
ちょっと画面外の面積が大きい印象がある。持ちやすさという点では、その方がいいようにも思えるが。後は、ペンに対応しているのか、も気になる所。同様の 2-in-1 な過去の Lavie U では、恐らく WACOM のペンに対応していた。ただ、軽量化のために削ってきている可能性も多々。
他は、ノート PC 形態の時に、どのくらい画面（タブレット）部を倒せるか、というのが気になるくらいだろうか。
ひとまず、詳細情報が出てくるのを待つばかり。
