パソコン・メモメモ備忘録

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Kindle アプリのフォントを消してしまったが復活できた

小生、もうかなり Amazon サービスに絡め取られていて、電子書籍は結構 Amazon で購入している。先日、スマートフォン au HTL23 の本体のストレージ残り容量がやばくなってきたので、アプリ DiskUsage で見てみると、Amazon の本関連がわかりやすく容量を消費していた。microSDXC カードへ逃せないかと少し試してみたが駄目っぽいので、さくっと削除してみた。購入履歴は Amazon のサーバーの方にあるし、大丈夫だろうと。

その後、読みたい本だけダウンロードしてきたのだが、なんかフォントがおかしい。縦書きの小説を読もうとすると、長音記号は横のままだし、カギ括弧や句読点の位置も狂っていた。で、フォントを変えようとすると、Druid Serif のみしかなかった。明朝やゴシックくらい無かったか。

ということで調べてみると、辞書機能を使うと復活できるそうな。電子書籍中の単語を長押しで選択した際に、Wikipedia が出てしまった際はダメだが、色々な単語を選んで、「辞書」が出た際に、辞書を変更で、英語→日本語等を選んで、辞書をダウンロードすると、ついでに日本語のフォントもダウンロードされるらしい。一度、Kindle のアプリを起動し直すとフォントが復活する。

ということで、無事に明朝とゴシックが戻ってきて、普通に縦書きの日本語の文章が読めるようになった。復活できるから、今後も容量が足りなくなったらさくっと削除してもいいのか、裏ワザはいつ使えなくなるかわからないから、削除時は気をつけた方がいいのか… はてさて。