Impress さんの記事。個人的には、音楽プレーヤー専用機？を持ち歩かないので、すっかりその存在を忘れていた iPod だが、今回の iPod はこれまでとちょっと違う。何が違うかというと、最新の iPhone とスペック的に差が殆ど無い、という点。これまでの iPod は、iPhone より1世代前的な、スペックの1段低い位置づけだった。それが、今回は SoC やカメラ、iOS を見ても、iPhone と遜色ない。しかも、iPhone を買うよりも結構安い。通話が出来ないだけでコレほど安いなら、こちらを買うべき？とか、ほとんど通話しない小生には思えてしまうのだ。
それはさておき、このApple の方針の変更はどういうことなんだろう。記事によっては、Apple Music を普及させるための方策と書かれている。そういうことなんだろうか。
iPhone の売上に影響を与えそうな気がしなくもないが、すでに十分売れたし、もう１〜２ヶ月で 6S が出そうなので、気にしないのかもしれない。ただ、6S の売上スタートダッシュへの影響はあるんじゃないかなぁ。
はてさて。
