パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

なんとか子供用アカウント作成完了

このアカウント作成作業で、Xbox の事を色々勉強してしまった。結構難しいな。また、Xbox360 自身でやるよりも、PC のブラウザから設定すれば、色々調べたりもできるので、便利な気がした。Xbox360 に USB キーボードを繋ぐのも、メールアドレスやパスワードを入れるのに、結構使える訳ではある。

子供用アカウント作成の方は、自動で作成されたゲーマータグを、好きなものに変更して(アカウント情報>プロフィール>ゲーマータグの編集)、Xbox360 の方で、プロフィールをダウンロードすれば、新しいゲーマータグに変わって、万々歳。

子供用アカウントの色々な制限については、保護者のアカウントで、xbox.com でサインインし、アカウント情報>プライバシーとオンラインの安心設定 で、子供のアカウント(ゲーマータグ)を選んで、色々設定すればいいようだ。

後は、ダウンロード版のゲームの購入をどうするか、が問題。調べてみると、ダウンロードしたゲームは、Xbox360 のハードとアカウントと両方に結び付くらしい。なので、親のアカウントでゲームを購入して、Xbox360 にダウンロードすれば、そこにダウンロードされている子供のアカウントでもゲームができる。また、今回は関係ないが、別の Xbox360 でも、アカウントをダウンロードすれば、ゲームができるが、別のゲーマータグだと駄目だそうな。ライセンスの移動が絡んでいると。この辺は XboxOne でも同じなのかな。

子供に自分で購入させるのに、Xbox ギフトカードというのがあるようだ。ゲーム店やコンビニで買えるそうな。うちの子は、ニンテンドープリペイドカードとか Playstation のとかは買っているので、問題ないかな。ただ、お目当ての Minecraft は 2,057 円で、2000円のカードでは足りない。なんてずるい値付けなんだろう。3000円を買って、拡張コンテンツも買えってことだろうか。なんとも。

全く関係ないが、小生の使っている Xbox360 は初代で、D端子VGA 端子しか無いモデル。PC のモニタに映すのに、AverMedia の USB キャプチャデバイス AVT-C875 と、D 端子→コンポーネント変換ケーブルを使って、HDMI でモニタに接続した。VGA で接続しても良かったが、先に見つかったケーブルがこっちだったので。

その後、リビングの REGZA 42Z3500 に D 端子で接続したら、真っ黒で映らず。AVT-C875 経由で PC で見ても映像は出力されているのに… と悩んだが、Xbox360 からの出力が D5 (1080p60) になっていたせいだった。Z3500 は D4 までの対応だった。古い機材を使っているとこういうこともある… 4K が当たり前になったら、そういやこのテレビ 4K 対応じゃないから映らない… という時代もすぐに来そう。

というか 10 年前に発売されたゲーム機を今更活用しようとする小生もかなり時代遅れだろうか…