GooglePlay。インテルがなぜこういうアプリをリリースするのか、と疑問に思ったが、Intel が買収、100% 子会社化した McAfee の流れをくんでいる、ということのようだ。ということで、HTL23 に早速インストールしてみた。
もともと BatteryMix をインストールしていたのだが、AndroidOS 標準？か元から入っている各アプリの消費電力を見る機能があるので、最近アンインストールした。Quick Shortcut Maker があるので、設定の奥の方の機能も簡単にホーム画面のショートカットにできるし(com.android.settings.fuelgauge.PowerUsageSummary)。
一応、消費電力が多いアプリを教えてくれて、それを終了するできるようになっていたり、バッテリーの残りが少なくなると、自動的にいくつかの機能を OFF にして、バッテリーを少しでも長持ちさせたり、ができるようだ。バッテリーの残り残量等も教えてくれるのは普通か。
電力の消費量を確認したりするには、やはり BatteryMix の方が多機能ではあるのだが、Intel の名前が付いていると精度が高そうな気がしたりするが、実際どうなのかはわからない。とりあえずしばらく使ってみることにする。
実際、最近のスマートフォンは、バッテリーの持ちが良くなっているので、いつもよりバッテリーの消費が激しくなったかな、と思った時に、その原因を探す場合くらいしか、こういった消費電力を調べるアプリは使わないかも知れない。まぁ、いざという時のために試しておくのもありだろう。
