パソコン・メモメモ備忘録

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SONY 音質に拘った microSDXC カード

Impress さんの記事。タイトルだけを見ると、SONY も地に落ちたか、と思ってしまうが、結構まじめに検証している感じ。

カードからのデータ読み出し時の微弱な電気ノイズを軽減しているそうな。確かに、ブロック単位で物理的には飛び飛びの位置に保存されているデータを連続で読み出していると、使う電力も微妙に変わってきたりしそう。物理的にも連続的に保存されているようなメディアならいいのだろうか?

そこまでメモリーカードからの読み出しのノイズの影響があるのなら、プレーヤー側の読み出し部分をもっと独立させた構造にすべきな気もする。最終的にはデジタル信号さえ取れればいいので、できるだけメモリーカードからの影響を受けないようには出来ないのだろうか。電源(バッテリー?)もプレーヤー本体とメモリカードリーダ部で分けて、読みだしたデータは、一度光に変換して(フォトカプラとか今でも使われているのだろうか)電気的には分割するとか。

まぁ、メモリーカードの方で対処するほうがコストパフォーマンスが高いならいいのかも。そんなにたくさんの枚数を使うことも無さそうな気がするし。特に 64GB とかは。

余り細かくファイルの削除・追加を繰り返さない方がいいのかなぁ。できるだけすっきり保存されている方がいいような気がするがどうなんだろう。その辺りも、ユーザのノウハウとして公開して欲しいものだ。まぁ、小生の耳は肥えていないので大きい問題じゃないが。