Pluggy Lock

現在持ち歩いているスマートフォン、HTL23 と iPhone6 にはどちらもストラップを付ける部分は無い。HTL23 は、クリアのハードカバーにストラップの紐を通す穴を開けて使ってきた。使い始めてから１年以上経ったので、ダサいカバーを取り去って、素のままで使いたくなったが、ストラップの問題がある。

そこで、Pluggy Lock を導入してみた。イヤホンの穴に差し込んで、数回回すと、穴の内部でゴムのパーツが膨らんで、簡単には抜けなくなる、というアイデア商品。実際、HTL23 に差し込んで、数回回すと、これは簡単には抜けないな、という状態になった。ただ、どれくらい回すといいのかが良くわからず。想像以上に結構何回も回せる。

５周位回せば、ほとんど抜けない状態にはなるのだが、使っているうちに逆回転していって、いつかは抜けるんじゃないかと不安にはある。ずっと回していけば、これ以上回せないところまでいくのだろうか。説明書では、Maximum Position まで回すと書いてあるが、良くわからず。どちらにしても、結構回さないといけないので、気楽に付けたり外したりはできなさそうだ。

当たり前だが、これを装着しているときはイヤホンが使えない。小生、たいていは、Bluetooth のヘッドホンアダプタとイヤホンで音声を聞いているので、問題ないといえば問題ないが、ヘッドホンアダプタのバッテリー残量が無いときは、直接 HTL23 に繋ぐこともあるので、その時にどうするか。

ひとまず、しばらく使ってみることにする。はてさて。