ITmedia さんの記事。これはなかなか大胆の動きに twitter さんは出たかも。Twitter にはリツイート機能があって、気に入ったツイートは、簡単に他の人へと広げる事ができるが、その過程で自分がオリジナルと偽ることも簡単だった。そういうパクツイへの対策を具体的に始めたようだが、これがどういう変化を生むのかちょっと楽しみである。
「～ has been withheld in response to a report from the copyright holder」という文を含むように書き換わってしまうようだが、この文を見るとオリジナルのツイートをした人が、報告した場合だけ、こういう対策が行われるのだろうか。世の中には、同じ内容のツイートを発見すると自動的に、一番古いものを探すロボットを開発している人もいるが、そういうのは間違いもあるだろうし、Twitter さん自身がそういう対策はなかなかとれなさそう。
Twitter でフォローされている数がかなり多いアカウントは、広告や世論の構成にも大きい影響をあたえるそうなので、単なる転載だけでフォロワーを増やしているのは良くないのかもしれない。まぁ、某まとめサイトのように、転載を集めることで新たな価値を生み出す場合もあるので、完全な悪とは言えないのかもしれないが、それでもリツイートを使わないのは不味いだろう。
上記文で検索すると結構出てくる。自分のアカウントをパクツイアカウントに偽装してみようかなぁ＜誰得
