パソコン・メモメモ備忘録

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HoneyTech 128GB SDXC カード買った

毎日のように持ち歩いている Dynabook V714。SSD が 128GB で、仕事にも使っているので色々なファイルを入れていると全く容量が足らない。そこで、これまで SD カードスロットに 64GB SDXC カードを挿して、アクセス頻度の低いファイルはそちらに入れている。だが、こちらもそろそろ手狭になってきた。そこで、128GB の SDXC カードが安くなってきているので、それと交換したいのだが、V714 のカタログスペックだと、対応しているのは 64GB までと書かれている。万が一使えたら、と表題の SDXC カードを買ってみた。

結論としては、使えているっぽい。まだ一杯一杯までファイルを詰め込んではいないが、64GB 以上(といっても 66GB くらいだが)ファイルを入れても、ひとまず問題なく読み書きできているようだ。上記カタログスペックは何なんだろう。他の機種だと 128GB まで対応、と書かれているだけに、64GB までというのに信憑性が高いのだが。何か使っているうちに不具合が出たりするのだろうか…不安ではある。ちなみに、SDXC カードスロットのコントローラは、Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTS5227 PCI Express Card Reader Cardreader らしい。こいつのスペックがわかればいいのだろうか?

それはさておき、とりあえず CrystalDiskMark してみた。シーケンシャルでは 80MB/s 以上の読み出しと、50MB/s 近い書き込み速度で、結構速い。これまで使ってきた 64GB の SDXC より速い。この速度と容量で、この値段とは、時代も進んでいるなぁ。ただ、安定性・信頼性は、使い込んでみないとわからないのだが。

ちなみに唯一の欠点は、スロットから抜き出しにくいこと。Amazon のレビューにちょっと厚みがある、と書かれていたのはこのことか。128GB の容量を確保するためにちょっと厚くなっているのならわからなくもない?

しかし、システムドライブから、FileRepository や $PatchCache$ とか、SDXC の方へ移しているし、自分のユーザフォルダも他のドライブへ移動している。それなのに、結構システムドライブの余裕がないのはなぜだろう。一応 SSD の半分(60GB)を割り当てているのに。Windows10 になったらもっと余裕がでるかなぁ。

ということで、とりあえずいい買い物だったかな。