Impress さんの記事。基本的には、これまで発売された QUMI の LED 小型プロジェクタシリーズの、マイナーバージョンアップ製品群だ。
昔は、LED プロジェクタといえば、150 ルーメンとか 300 ルーメンとか言っていたが、今や、エントリーモデルでも 500 ルーメン。普通に暗くして使う分には十分な明るさと言える。薄明かりでも使いたければ、QUMI Q7 Plus の 1000 ルーメンくらいあった方が安心ではあるが。
QUMI Q7 が発売されたのが、去年の 9 月。１年以上経って、マイナーバージョンアップな機種の発売とは、ちょっと悲しいところも無きにしもあらず。輝度が上がっていたり、消費電力・騒音がちょっと減っているのは嬉しいが、もう一発何か欲しかった。来年にはフル HD になりそうだし、微妙なタイミングではある。
１年以上経って、消費電力が下がって輝度が上がっているとは、LED も進化している、ということか。光への変換効率が上がってきていると思われる。まだまだ改良の余地はあるのかな。
Q7 でほぼ B5 サイズ、重さは 1.4kg。ちょっと手持ちは厳しいか。ノート PC をもう一台といった所。Q5 なら、500ml のペットボトル 1 本と、AC アダプタが小さい缶ジュース１本くらいか。なかなかに、相変わらず物欲を刺激する製品だ。モバイルバッテリーと組み合わせて、どこでも投射できると、色々なことにも使えそう。
個人的には、今は資金が無いので、フル HD 待ちかな．． あと半年間でお金を貯めようか。
でも旧機種が安い？
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