パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

プレシェーブ ローション/ジェル

全くパソコンとは関係ないが…
小生、髭剃りは電気カミソリを使っている。以前は日立のロータリーを愛用していたが、深ゾリはできるが結構肌がヒリヒリするのと、替刃が高いので、最近は、Panasonic の安い(替刃よりも…)のをチョイスしている。

どちらにしても、プレシェーブローションが必須。使わなかった時は、剃り残しが多いのと、肌へのダメージが違う気がする。これまで薬局に買いに行っても、そういう系のものは花王の Success プレシェーブローションしか目にしなかった。が、最近、他の製品も商品棚によく並んでいるのを見るようになった。

ひとつは、Success のウェット剃り用シェービングジェル。同じ Success 銘柄なので惹かれたのだが、ためしに購入してみたのは別メーカーの製品。mandom のギャッツビー プレシェーブジェル。実はこちらのシリーズも、電気カミソリ用のプレシェーブローションがあって、真っ向勝負状態だが、他の製品も追々使っていくことにしよう。

まず、シェービングを滑らかにして、剃り残しを減らしたり、肌へのダメージを減らす点では、効果は Success のプレシェーブローションと同程度に思える。ジェルかローションか、という違いについては、個人的には、あまり差を感じなかったりする。垂れにくい、というウリがあるが、ジェルといっても結構、サラサラで、一度に量を手に取ると、指の間から流れてしまうことも無きにしもあらず。もちろん、ローションよりかはその可能性は低いとは言えるが、完全に垂れるのを気にしなくていいレベルではない。

塗布時にアルコールの匂いがするのは、どちらも同じなのだが、この mandom のジェルは香料が入っているっぽくて、香りが結構残る。ひげそり後は、剃り跡等(というか顔と顎全体)を水で洗うわけだが、その後もしばらくは匂いが残るくらい結構な強さがある。最近は、慣れてきたが、当初はちょっと気になるレベルだった。

Success のローションは、最初に、振り混ぜる事動作が必要だが、ジェルだとそれが必要ないのは、忙しい朝にイライラしなくていいかもしれない(実際には数秒の違いでしか無いが)。

早く使いきって、別の製品にもトライしたいところだ。

【マンダム】ギャツビー プレシェーブジェル 140ml

【マンダム】ギャツビー プレシェーブジェル 140ml