Impress さんの記事。明日から CEATEC 2013 ということもあり、これから新製品、新技術のニュースが続々と出てくるはず。第１弾の一つとして、注目のこの機種。SHARP お得意の IGZO 液晶を搭載した Windows8 タブレット PC。やはり注目は、2560x1600 の高解像度液晶か。何がすばらしいって、16:10 のアスペクト比な所。やはり 16:9 だと細長く感じる。特に縦持ちした時には。まぁ、Windows タブレットなので、あまり縦持ちする機会は少ないかもしれないが。
CPU が Atom Z3770 な所は少々惜しい感じか。Atom シリーズも Z3000 番台は、かなり性能が上がってきていて、Corei3 や Corei5 とタメを張りつつある。が、内蔵 GPU が、Corei シリーズのダウングレード版なのが惜しい。小生３Ｄなアプリも使いたいので．．．
後は、IGZO パネルではタッチ精度があがるそうで、かなり先の細いペンが付属する。ここまで細いと、電磁誘導型のペンで無くてもいいかな、とか思ってしまう。ペンと指先と手の平をきちんと認識してくれるなら、これでも OK だが、そこまでドライバ（ソフト？）が作りこんであるかどうか。小生、お絵描きはポンチ絵くらいなので、筆圧は特に必要がないし。
クレードルに USB3.0 が欲しい所。外付け HDD にバックアップするなら、必須。なんか 2.0 が３ポート付いているようにも見えるのが．．．
銀色のボタンの機能は、正式発表までのお楽しみなんだろうか。ここを触りながら画面タッチすると、精度が上がるとか？ 指を近づけるだけで反応するとか？ Android と切り替わるとか？ って、どっかで聞いたものばかり、発想が貧困だなぁ。Thunderbolt2 が付いてたりとか、ペンを刺すなんかとか？
なんだろうなぁ。
