ASCII さんの記事。個人的にはちょっと驚いた。リファービッシュ品は整備済みとはいえ中古扱いかと思われる。新品が売れない Apple には嬉しくない販売方法で、親 Apple な Softbank がそういう戦略に出るとは、という印象を受けた。実際はどうなんだろうか。ただ、Apple 自身がリファービッシュ品を売っているそうなので、Apple は整備代金で儲かる、ということだろうか。送り返したり諸々あるので、新品より利益幅は小さそうな気はしなくもないが、大々的にやれば、新品と変わらないだろうか。
Apple がキャリヤに課すノルマに、恐らくリファービッシュ品もカウントしても良いのだろう。ユーザにとっても、一世代前の機種とはいえ安くで新品同様の保証が効く製品が手に入るならハッピーか。未だ iPhone5 を電車で見かけるのは、iPhone4S に比べて多くないし、最新の iOS7 も動くだろうし。
au も乗ってくるだろうか。キャリアにとってもメリットが有るなら参入しそう。ただ、対応する電波が違うので、リファービッシュの元となる中古品が少なく、コストが削りにくかったりして。
Apple も利益が落ちてきているようだが、秋以降の新製品発売までの我慢の時期だろうか。もうすぐ来る色々が楽しみだ。
