Engadget さんの記事。しばらく LED プロジェクタの新製品を追いかけていなかったが、久々にステップアップした機種が発表された。何にしろ、900 ルーメン、というのが一番のポイントだろう。メジャーなメーカーの LED プロジェクタで、これまでの最高は 500 ルーメンだったと記憶している。これが 900 というんだから注目せずにはおれない。
小生が以前使っていたプロジェクタは２台とも 800 ルーメンだった。それより明るい LED プロジェクタが出た、ということで感慨もひとしお？（言い過ぎか）。
後のウリは、WiDi や Miracast に対応している所。次に買うスマートフォンは、Miracast 対応にしたい。WiFi 機能搭載と。まぁ WiDi に対応した時点で当然か。ついでに AirPlay ミラーリングにも対応していたら神プロジェクタだったのだが、難しいのかな。解像度も WXGA なのが惜しい所。フル HD だったら絶対買うしか無いプロジェクタだが、ここは TI が DLP のフル HD チップを安く卸さないだろうから、無理な相談。
レンズも単焦点でコストをけちっている。今日は某量販店にちらっと寄ってミラーレスカメラとか見ていたのだが、このあたりのレンズがプロジェクタにも使えたら面白いのに。同じレンズとは言え、色々構成が違うのかもしれないが。
500 ルーメンの時も、１機種出てくると同じくらいの機種が相次いで発売された記憶がある。900〜1000ルーメンあたりの機種も次々出てきてくれると嬉しい所。はてさて。
